私とみかんと写真と

撮るだけじゃなくて綴らせてよ。どれも好きで大切なんだからさ。

見て学ぶ。そして...

LUMIX G9 PROⅡ+PENTAX M42 Super Takumar 105mm F2.8



 

どーもこんにちは。

 

ここ数年になって、

色んな方の写真集を、

買い漁っている中の人です。

 

プロの写真家さんのものから、

女優さんや声優さん、

アイドルの方のものまで。

 

本当に様々なジャンルの、

写真集を、

集めていると思っております。

 

いやはや、

プロの方が、

撮影された写真を見ると、

本当に勉強になりますね。

 

プロの写真家さんの写真集からは、

写真の在り方そのものや、

写真の伝え方等を吸収したり。

 

女優さんや声優さん、

アイドルの方の写真集からは、

その人を如何に美しく魅せるか、

その為の創意工夫や、

技術や魅せ方等の、

引き出しの多さを、

学ばせて頂いております。

 

やっぱりプロの方って、

すごいですよね。

 

写真の1枚、

写真集の1頁にしても、

その写真から伝わってくるものや、

技術等といった、

引き出しの多さを垣間見たり。

 

はえー。すげー。」となりながら、

「自分ならどうやろうか?」

ともなりながら。

 

多分、

普通の方の、

写真集の楽しみ方ではないかもですが、

こういう楽しみ方をしております。

 

「見て学ぶ」ってやつですね。

 

学生時代の頃は、

同じ写真部の方の写真を見たり、

他大学の、

写真部の展覧会等に行ったりして、

「見て学ぶ」事をしていたのですが、

最近はそういう機会も、

めっきり減ってしまったので。

 

その代わりに、

写真集を見て、

そこから、

「見て学ぶ」って事をしてるのかもですね。

 

大事な事です。

 

そして、

「自分ならどうやろうか?」

っていう、

事例から個別案件にどう落とし込むか。

 

見て学んで、

実践して、

それをフィードバックして、

また実践して。

 

そういう感じに出来るのが1番ですね。

 

私はまだ、

その辺が、

うまくいっていないので。

 

因みに、

私が最近買った写真集は、

こういったものです。

 

www.kadokawa.co.jp

 

www.kadokawa.co.jp

 

www.seigensha.com

 

store.ariyasumomoka.jp

 

www.shogakukan.co.jp

 

www.gentosha.co.jp

 

どれも素敵な写真集なので、

良かったら、

手に取ってみて下さい。

 

完全な余談ですが、

私の永遠の推しは、

乃木坂46橋本奈々未さんです。

 

今は、

芸能界を引退されていますが、

それでも尚、

私は彼女をずっと応援しております。

 

では。

 

 

ある冬の日に

 

LUMIX G9 PROⅡ+PENTAX Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8

 

どーもこんにちは。

 

今日から2月ですね。

 

世間では、

なんだか1月とは思えない位に、

沢山の出来事があった気がします。

 

私個人の話をさせて貰うと、

診断書が延長となったので、

「早期回復に努めなければ」

って感じなんですね。

 

でも例年に比べると、

だいぶマシなんですよね。

 

暖冬なのか知りませんが。

 

なので、

出来る事を増やしていきつつ、

早期回復に努めていきたいです。

 

そういえば、

1月は、

他にこんな事がありました。

 

①相棒が進化しました

island-over000.hatenablog.com

 

island-over000.hatenablog.com

 

これはビッグニュースですよ。

 

これを無くして、

私の1月は語れません。

 

相棒が進化して、

私の真価が問われてきますっていう。

 

そんなお話でしたね。

 

LUMIXマイクロフォーサーズの、

フラッグシップ機が手元にあるのは、

自己肯定感が最高に高まりますね。

 

②どうする かみめからんツアーズ

island-over000.hatenablog.com

 

island-over000.hatenablog.com

 

大河ドラマ「どうする家康」は、

本当に面白かったです。

 

とってもドハマりしましたね。

 

個人的には、

めっちゃ良い大河ドラマだなと。

 

ストーリーとの、

相性も良かったのかも。

 

単純に私が、

松本潤氏と、

戦国時代が好きだったってのもあったけど←

 

③1人イルミネーション

 

island-over000.hatenablog.com

 

診断書も延長になったので、

気分転換も兼ねて、

1人イルミネーションをしてきました。

 

来年は、

誰かと行けるといいですね(切実)。

 

その為には、

何らかのきっかけが必要ですが()

 

また、

上記の記事でも書きましたが、

LUMIX G9PROⅡの描写の良さは、

半端ないですね。

 

とまあ、

割と今の自分としては、

出来事が、

沢山あった1ヶ月でしたね。

 

2月も、

病状の早期回復に努めながら、

積極的に、

ゆるく色んな事をしたり、

このブログも、

積極的に、

楽しく書いていければと、

個人的には思っています。

 

あくまでも、

今の私の出来る範囲でね。

 

2月は、

梅を撮りたいなあなんて。

 

では。

 

 

 

冬に咲く灯の花たち

LUMIX G9 PROⅡ+PENTAX Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8

 

どーもこんにちは。

 

最近は、

本当に暖冬ですね。

 

幻聴がたまに聞こえること以外は、

去年より全然マシなのですが、

それでもあと一歩なので、

しっかりと寛解させて、

春を迎えたい所です。

 

という事で、

診断書も延長になったので、

気分転換も兼ねて、

1人でイルミネーションを見てきました。

 

ちょっと遠いですが、

イルミネーションで有名な、

時之栖が近隣の自治体にあるので、

それを見に行く事にしました。

 

www.tokinosumika.com

 

 

イルミネーション全盛のクリスマスでなく、

高校生とかの冬休みとも重なってなく、

また、

平日の月曜日だった事もあり、

そんなに人も多くなくて、

精神的にも、

余裕を持ってみる事が出来ました。

 

幾つか写真をば。

 

LUMIX G9 PROⅡ+PENTAX Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8

 

LUMIX G9 PROⅡ+PENTAX Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8

 

LUMIX G9 PROⅡ+PENTAX Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8

 

 

今回、

個人的にやりたかったのは、

「オールドレンズでイルミネーションを撮る」

事だったので、

いっぱいそれをやってきました。

 

1人で。

 

やっぱり、

オールドレンズの玉ボケは綺麗だなと、

改めて思ったのと、

LUMIX G9 PROⅡの描写の良さに、

驚かされました。

 

本当にコスパも良いし、

カメラも重くないし、

本当にいいカメラですね、

LUMIX G9 PROⅡ。

 

実際に使ってみて、

更に、

LUMIX G9 PROⅡの良さや、

彼が持っている強みを感じる事が、

できております。

 

やっぱりカメラは、

シャッターを切ってなんぼですからね。

 

イルミネーションは、

無料のエリアと有料のエリアがあり、

折角なので、

有料のエリアも見てきました。

 

そちらの写真も幾つか。

 

LUMIX G9 PROⅡ+PENTAX Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8

 

LUMIX G9 PROⅡ+PENTAX Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8

 

本当はメリーゴーランドに乗りたかったけど、

1人で行っていたので、

私が乗っている姿を、

写真に残してくれる方がいなかったので、

断念しました←

 

 

奥には、

水を利用したイルミネーションもあり、

「圧巻」としか言えませんでした。

 

(画像省略)

 

これは、

是非とも生で見て欲しいです。

 

撮影してて思ったのは、

「これに人を加えたら、

もっといいだろうな」

っていう事だったので、

来年は誰かと行きたいなと思いました←

 

寂しかった訳じゃないですよ(強調)。

 

単純に、

最近になって、

「人も撮ってみたいな」

という欲が出てるだけですね。

 

そんなこんなで、

1人イルミネーションを、

楽しんできました。

 

では。

 

 

Ifの世界線を見てみたい

 

LUMIX G9 PROⅡ+PENTAX M42 Super Takumar 105mm F2.8



どーもこんばんは。

 

Ifの世界線を見てみたいという事で。

 

そのまんまなんですけど、

Ifの世界線

 

例えば、

「もしも京都に進学してなかったら」とか、

「もしも写真をやってなかったら」とか。

 

たまに考えたりしますよね。

 

そういえば、

ちゃんと話していませんでしたね。

 

写真を始めた理由とか。

 

高校の時に、

「文化部に入ろう」

と思ってたんですけども、

その時に、

写真部か華道部のどっちかで、

私は悩んだんです。

 

その当時の私は、

「写真を始めたら、

友達を沢山作れるんじゃないか」

って単純に思ったんですよね。

 

それで、

写真を始めたっていう。

 

今思えば、

しょーもない理由ですけど、

写真を始めた事で、

私の人生は、

とっても変わったんですよね。

 

高校の時の友人には、

沢山の思い出を作って頂いて、

その思い出の一端を、

写真に残せましたし、

有り難い事に、

今でも、

その友人とは会う機会がありますので。

 

そして大学に行って、

写真部に入って、

作品としての写真の楽しさと、

写真そのものの、

更なる奥深さを教えてもらって、

写真部での沢山の思い出を作って頂いて、

そしてまた有り難い事に、

写真部の方々とは、

今でも会う機会がありまして。

 

なので、

「友達を作れるんじゃないか」

というしょーもない理由から始めた写真は、

私の人生を大きく変えただけでなく、

私の人生において、

かけがえのないものを、

数え切れないほど享受しています。

 

ありがたやありがたや。

 

高校の時の写真部の先生に、

高校3年の文化祭の引退後に、

「この先も写真を続けて欲しい」

って言われた気がします。

 

あれ?

 

大学の写真部でだっけ?

 

(曖昧)

 

だいぶターニングポイントなのに、

どっちだか忘れちゃった(おい)

 

でもどちらにせよ、

写真は続けているのでOKであります(強引)。

 

この先も、

写真は続けていきますし、

作品の構想もありますので。

 

因みに京都に進学した理由は、

私の行きたかった大学が、

京都にあったからです。

 

中学の修学旅行の時に、

冗談で「京都に住みたい」

って言ってたら、

まさか、

住む事になるとは思ってなかった←

 

案外、

単純なのかもですね。

 

なので、

「もしも京都に進学してなかったら」とか、

「もしも写真をやってなかったら」

って考えたら、

想像がつかないですね。

 

何をしていたんだろうか。

 

もっと言えば、

京都に行かなかったら、

写真を、

東京で続けていたのだろうか。

 

うーん。

 

分からん。

 

という訳で、

Ifの世界線を見てみたい。

 

けど、

想像がつかないのでありました。

 

では。

 

 

 

駿府城公園でどうする!

 

 

 

どーもこんにちは。

 

今回は、

前の記事の続きです。

 

では行きます。

 

island-over000.hatenablog.com

 

 

大河ドラマ館を出た後、

駿府城公園に向かいました。

 

sumpu-castlepark.com

 

本題に入る前に、

ざっくりとした駿府城の解説をば。

 

駿府国は、

今の静岡県中部~東部辺りに位置していました。

 

室町時代頃まで駿府国を治めていたのは、

守護大名であった今川氏。

 

特に著名なのは、

戦国時代に活躍した、

今川義元公と、

その子の今川氏真公あたりですかね。

 

幼い家康公は、

今川氏に人質として、

幼少期をこの駿府で過ごしています。

 

今川氏は、

駿府城周辺に館を構えていたそうです。

 

駿府城を築城したのは、

我らが殿こと徳川家康公。

 

1585年に築城を開始し、

1589年には二ノ丸以内を完成させていたようです。

 

その後、

当時の天下人であった豊臣秀吉公の命により、

江戸に移りますが、

江戸幕府を開いたのち、

再び駿府城に戻り、

1606年に駿府城の修築に移ります。

 

1607年に本丸が完成しますが同年に焼失。

 

1608年に本丸御殿を完成。

 

1610年に天守閣が再建されました。

 

その後は大御所として、

駿府城にて幕政を指揮していました。

 

その後なんやかんやがあって、

戦後に「駿府公園」として、

静岡市の所有になり、

1996年に東御門が修復され、

2012年に「駿府城公園」と名称が変わり、

2014年には、坤櫓が復元されました。

 

近年では、

天主台等の発掘調査を行っており、

その様子を間近で見れたりもします。

 

こんな感じ。

 

LUMIX G9 PROⅡ+LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 II ASPH. / POWER O.I.S.

 

本題に戻って。

 

LUMIX G9 PROⅡ+LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 II ASPH. / POWER O.I.S.



坤櫓を見たのち、

二ノ丸御門より駿府城公園に入りました。

 

LUMIX G9 PROⅡ+LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 II ASPH. / POWER O.I.S.

 

因みに余談ですが、

私は水堀がとても大好きなので、

駿府城公園の水堀を見て、

とってもテンションが上がっておりました←

 

その後、

天主台の発掘調査を見てきました。

 

LUMIX G9 PROⅡ+LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 II ASPH. / POWER O.I.S.

 

駿府城天守閣は未だに不明点も多いので、

今後の発掘調査に、

注視してきたいなと個人的に思っております。

 

あと、

公園内には、

徳川家康公像もありました。

 

LUMIX G9 PROⅡ+LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 II ASPH. / POWER O.I.S.

 

 

(この写真の背景の空が、

家康公の人生を表現しているみたいで、

個人的に好き)

 

この横には、

家康公が植えたといわれる、

蜜柑の木もありました。

 

あとは、

公園内を散策してきました。

 

公園内には早咲きの桜もありました。

 

LUMIX G9 PROⅡ+PENTAX Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8

 

LUMIX G9 PROⅡ+PENTAX Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8

 

私の体調も、

そこそこに良いので、

暖冬なのもしれないですね。

 

最後に東御門と巽櫓、

中の資料館も見させて頂きました。

 

LUMIX G9 PROⅡ+LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 II ASPH. / POWER O.I.S.

 

とまあ、

こんな感じの1日を過ごしておりました。

 

そういえば、

大河ドラマ「どうする家康」のあらすじを、

紹介しておりませんでした(今頃かい)。

 

簡単に言うと、

徳川家康公という人物の一生の話です。

 

その人生は、

幾つもの「どうする?」を突き付けられ、

その度に決断し、

1人の武将として、

やがては天下人として成長していく物語です。

 

太河ドラマ「どうする家康」は、

個人的に凄くハマった大河ドラマだったので、

その世界観を十分に味わえましたし、

実際のお城とかも見れたので、

戦国熱が再燃しております。

 

1年間、

毎週日曜日に、

松本潤氏の顔を見れたのは、

本当に貴重な経験だったし、

ドラマも、

とても面白かったです。

 

家康公も、

松本潤氏のようにかっこよかったのかしら?

 

その辺は分かりませんが。

 

今までにない新しい徳川家康公像だったので、

私はとっても好きになりました。

 

個人的に推してたのは、

家康公の家臣の井伊直政公だったけど←

 

では。

 

P.S.「どうする家康」にて家康公を演じられた、

松本潤氏の写真集が届きました。

 

めっちゃ良かった……!

 

本当に大好きな作品になりました。


f:id:Xanadu_believer:20240128125009j:image

 

 

大河ドラマ館でどうする!

 

 

どーもこんばんは。

 

今回は、

静岡市にある、

「どうする家康」大河ドラマ館に、

行ってきたので、

その事について書きます。

 

因みに、

2024/1/28(日)に閉館だったので、

本当にギリギリのタイミングでした()

 

さて、

まずは静岡駅に着きました。

 

LUMIX G9 PROⅡ+LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 II ASPH. / POWER O.I.S.

 

写真は新幹線改札ですが、

実際は鈍行で行きました←

 

(お尻が痛くなるかと)

 

そして改札を出て、

お迎えしてくださったのは、

我らが殿のポスター!

 

LUMIX G9 PROⅡ+PENTAX Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8

 

いやー。

 

何度見ても、

本当にカッコイイですね。

 

このポスターは、

作中終盤に作成されたものなので、

老年期の殿のビジュアルなのですが、

本当にこれが、

ばかかっこいい。

 

(この時点でテンションはマックスですよ)

 

松本潤氏を、

毎週日曜日に見ていたので、

この期間は本当に幸せでしたね。

 

そんなこんなで、

静岡浅間神社門前町に到着。

 

 

LUMIX G9 PROⅡ+PENTAX Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8

 

(鳥居が大きい)

 

静岡市大河ドラマ館は、

静岡浅間神社内にあったので、

そこを目指します。

 

LUMIX G9 PROⅡ+PENTAX Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8

 

これは静岡浅間通り商店街にあったフラッグ。

 

やっぱり大河ドラマなので、

地域振興や地域活性化にも、

多大なる影響を与えるんですよね。

 

俗にいう「コンテンツツーリズム」の1つですね。

 

大河ドラマの舞台になると、

その地域にスポットが当たったり、

大河ドラマ館等が出来たりとするんですが、

今作は、

特に積極的な感じでした。

 

俳優さんが、

自分の演じた役柄の所縁のある地域に行くとか。

 

それを見ると、

ファンの方も「行きたい!」ってなって、

その地域に行くんです。

 

その地域に行って、

飲食や宿泊、買い物とかをする事で、

地域経済が回るので、

色んな地域が、

大河ドラマの誘致を積極的になるんですよね。

 

そして、

遂に大河ドラマ館に到着。

 

(画像省略)

 

ここからは、

撮影可能エリアでの、

撮影になります(そりゃそうだ)。

 

館内では、

主演だった松本潤氏が、

実際に着用した衣装の甲冑や、

他の出演者の方が、

実際に着用した衣装や、

撮影で使われた脚本や、

小道具等が展示されていました。

 

その一部を載せたいと思います。

 

LUMIX G9 PROⅡ+LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 II ASPH. / POWER O.I.S.

 

LUMIX G9 PROⅡ+LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 II ASPH. / POWER O.I.S.



戦国時代が好きな私からすると、

実際に着用した衣装や甲冑を見ると、

テンションが上がりますね。

 

また館内では、

出演者の方のインタビュー記事や、

制作陣の方のインタビュー記事もあったりと、

「どうする家康」の世界観を、

たっぷりと味わう事が出来ました。

 

撮影可能エリアではなかったのですが、

松本潤氏が、

久能山東照宮等を訪れた際の写真が、

展示されていたのが、

特に印象に残りました。

 

いやー。

 

松本潤氏は本当に華がある。

 

しかも、

その写真は、

Leicaのカメラで撮影されたものだったので、

「これは最強の写真だ!」

と感動していました。

 

めっちゃいいカメラ(Leica)で、

めっちゃ良い被写体(松本潤氏)を撮ると、

めっちゃ良い写真になるんだなと。

 

本当に良かった。

 

あそこだけで、

入館料や交通費以上の価値はありましたね。

 

そんな松本潤氏の写真集も、

もうすぐ届くので楽しみであります。

 

そんな感じで、

大河ドラマ「どうする家康」の、

世界観を堪能してきました。

 

その後は、

駿府城公園に行きましたが、

これについては、

次回の記事で。

 

次回、どうする!

 

では。

 

 

テスト勉強に役立つマメ知識

お題「テスト勉強に役立つマメ知識」

 

LUMIX DMC-GF2+LUMIX G VARIO 14-42mm / F3.5-5.6 II ASPH. / MEGA O.I.S.

 

どーもこんにちは。

 

中の人は、

10年前は大学受験生でした。

 

もう10年前かあ。

 

それに、

なんか今思えば、

そんなに勉強してた気がしないんだよなあ(おい)

 

オンとオフは、

しっかりと切り替えてたからかなあ。

 

受験勉強も苦ではなかったし、

本番も楽しく入試に臨んでたし。

 

どういうメンタルで臨んでたか覚えてないけど、

ある程度、

真面目にやっていた気がします。

 

ある程度。

 

なので、

私のマメ知識ってほどでもないですが、

私の経験談は、

今の入試やテストに合わないかもしれません。

 

だって10年も前の話だし。

 

でも、

気が向いているし、

10年という節目なので、

ちょっと書いてみようと思います。

 

①基礎知識はしっかりと

「これはやっててよかったな」と思うのは、

「基礎知識はしっかりと」という事です。

 

例えば、

日本史Bなら時代の流れや、

基本的に重要視される人物だとか、

古典・漢文・英語なら、

単語や文法といった、

文章の読解に必要な知識を、

とにかく叩きこむ。

 

リスニングは、

英語に慣れるとか。

 

あとは、

過去問を、

何度も何度も解き直す。

 

基礎知識があれば、

応用問題にも対応できると思いますし、

何よりも、

「積み上げてきたものが武器になる」ので。

 

②勉強も本番も楽しもう

 

とはいっても、

勉強や本番を「苦」と思うと、

ベストなパフォーマンスは出来ないと思います。

 

テスト勉強や受験勉強も、

テスト本番や入試本番も、

楽しんだもん勝ちだと私は思います。

 

実際のところ私は、

勉強してる時や、

テスト本番は、

とってもワクワクしていた気がします。

 

「この文章面白いなあ」とか、

「おーん」とか、

「どんな問題が出てくるんだろう」

とか思っていたんでしょう。

 

多分。

 

楽しもうと思ってテストに臨んだ結果、

どんな問題が出てきても、

リラックスして対処できましたし。

 

これは余談ですが、

私が、

現役の時のセンター試験は、

難易度が高かったんですよね。

 

受験した文系科目のみの事になりますが、

国語は、

現代文の評論が古文みたいなノリだったり、

源氏物語」から古文が出されたり、

英語と日本史Bは、

なんか出題形式が変わってたり。

 

でも、

結果的には、

受験した上の3科目は、

8割近く取れていたので良かったです。

 

www.toshin.com

 

www.ochazemi.co.jp

 

なので、

この記事を読んでる受験生や、

これから受験生になられる方がいたら、

楽しんでやってほしいものです。

 

試験本番、

何が起きるか分かりませんが、

とにかく楽しんで。

 

楽しんでリラックスして臨めば、

何が起きても大丈夫かも。

 

かも。

 

「積み上げてきたものが武器になる」ので、

あとは「楽しむだけ」です。

 

③オンとオフの切り替えは大事

テストや入試勉強の時って、

めっちゃ追い込んでやるイメージがありますが、

息抜きも当然大事です。

 

ずっとオンのままだと疲れちゃうので。

 

私の場合は、

学校や塾では「オン」になり、

単語帳を何度も往復したり、

過去問を何度も解いたりしていました。

 

逆にそれ以外、

家や通学の時は「オフ」にしていました。

 

これは私が、

家や通学の時に勉強してても、

何度も寝てしまったので、

「こりゃ無理だ」と悟って、

結果的に「オフ」になっただけですが。

 

でも、

その結果、

いい感じに切り替えが出来たので、

オンとオフの切り替えは大事だと思います。

 

適度に息抜きしながら。

 

あまり自分を追い詰めすぎないでね。

 

以上、

現行のテストや入試で、

役に立つかどうか分からない、

約10年前の経験から得られた、

「テスト勉強に役立つマメ知識」でした。

 

誰かの役に立てれば、

とっても幸いでございます。

 

では。