私とみかんと写真と

撮るだけじゃなくて綴らせてよ。どれも好きで大切なんだからさ。

Ifの世界線を見てみたい

 

LUMIX G9 PROⅡ+PENTAX M42 Super Takumar 105mm F2.8



どーもこんばんは。

 

Ifの世界線を見てみたいという事で。

 

そのまんまなんですけど、

Ifの世界線

 

例えば、

「もしも京都に進学してなかったら」とか、

「もしも写真をやってなかったら」とか。

 

たまに考えたりしますよね。

 

そういえば、

ちゃんと話していませんでしたね。

 

写真を始めた理由とか。

 

高校の時に、

「文化部に入ろう」

と思ってたんですけども、

その時に、

写真部か華道部のどっちかで、

私は悩んだんです。

 

その当時の私は、

「写真を始めたら、

友達を沢山作れるんじゃないか」

って単純に思ったんですよね。

 

それで、

写真を始めたっていう。

 

今思えば、

しょーもない理由ですけど、

写真を始めた事で、

私の人生は、

とっても変わったんですよね。

 

高校の時の友人には、

沢山の思い出を作って頂いて、

その思い出の一端を、

写真に残せましたし、

有り難い事に、

今でも、

その友人とは会う機会がありますので。

 

そして大学に行って、

写真部に入って、

作品としての写真の楽しさと、

写真そのものの、

更なる奥深さを教えてもらって、

写真部での沢山の思い出を作って頂いて、

そしてまた有り難い事に、

写真部の方々とは、

今でも会う機会がありまして。

 

なので、

「友達を作れるんじゃないか」

というしょーもない理由から始めた写真は、

私の人生を大きく変えただけでなく、

私の人生において、

かけがえのないものを、

数え切れないほど享受しています。

 

ありがたやありがたや。

 

高校の時の写真部の先生に、

高校3年の文化祭の引退後に、

「この先も写真を続けて欲しい」

って言われた気がします。

 

あれ?

 

大学の写真部でだっけ?

 

(曖昧)

 

だいぶターニングポイントなのに、

どっちだか忘れちゃった(おい)

 

でもどちらにせよ、

写真は続けているのでOKであります(強引)。

 

この先も、

写真は続けていきますし、

作品の構想もありますので。

 

因みに京都に進学した理由は、

私の行きたかった大学が、

京都にあったからです。

 

中学の修学旅行の時に、

冗談で「京都に住みたい」

って言ってたら、

まさか、

住む事になるとは思ってなかった←

 

案外、

単純なのかもですね。

 

なので、

「もしも京都に進学してなかったら」とか、

「もしも写真をやってなかったら」

って考えたら、

想像がつかないですね。

 

何をしていたんだろうか。

 

もっと言えば、

京都に行かなかったら、

写真を、

東京で続けていたのだろうか。

 

うーん。

 

分からん。

 

という訳で、

Ifの世界線を見てみたい。

 

けど、

想像がつかないのでありました。

 

では。