どーもこんばんは。
今回は、
静岡市にある、
「どうする家康」大河ドラマ館に、
行ってきたので、
その事について書きます。
因みに、
2024/1/28(日)に閉館だったので、
本当にギリギリのタイミングでした()
さて、
まずは静岡駅に着きました。
写真は新幹線改札ですが、
実際は鈍行で行きました←
(お尻が痛くなるかと)
そして改札を出て、
お迎えしてくださったのは、
我らが殿のポスター!
いやー。
何度見ても、
本当にカッコイイですね。
このポスターは、
作中終盤に作成されたものなので、
老年期の殿のビジュアルなのですが、
本当にこれが、
ばかかっこいい。
(この時点でテンションはマックスですよ)
松本潤氏を、
毎週日曜日に見ていたので、
この期間は本当に幸せでしたね。
そんなこんなで、
(鳥居が大きい)
静岡浅間神社内にあったので、
そこを目指します。
これは静岡浅間通り商店街にあったフラッグ。
やっぱり大河ドラマなので、
地域振興や地域活性化にも、
多大なる影響を与えるんですよね。
俗にいう「コンテンツツーリズム」の1つですね。
大河ドラマの舞台になると、
その地域にスポットが当たったり、
大河ドラマ館等が出来たりとするんですが、
今作は、
特に積極的な感じでした。
俳優さんが、
自分の演じた役柄の所縁のある地域に行くとか。
それを見ると、
ファンの方も「行きたい!」ってなって、
その地域に行くんです。
その地域に行って、
飲食や宿泊、買い物とかをする事で、
地域経済が回るので、
色んな地域が、
大河ドラマの誘致を積極的になるんですよね。
そして、
遂に大河ドラマ館に到着。
(画像省略)
ここからは、
撮影可能エリアでの、
撮影になります(そりゃそうだ)。
館内では、
主演だった松本潤氏が、
実際に着用した衣装の甲冑や、
他の出演者の方が、
実際に着用した衣装や、
撮影で使われた脚本や、
小道具等が展示されていました。
その一部を載せたいと思います。
戦国時代が好きな私からすると、
実際に着用した衣装や甲冑を見ると、
テンションが上がりますね。
また館内では、
出演者の方のインタビュー記事や、
制作陣の方のインタビュー記事もあったりと、
「どうする家康」の世界観を、
たっぷりと味わう事が出来ました。
撮影可能エリアではなかったのですが、
松本潤氏が、
久能山東照宮等を訪れた際の写真が、
展示されていたのが、
特に印象に残りました。
いやー。
松本潤氏は本当に華がある。
しかも、
その写真は、
Leicaのカメラで撮影されたものだったので、
「これは最強の写真だ!」
と感動していました。
めっちゃいいカメラ(Leica)で、
めっちゃ良い被写体(松本潤氏)を撮ると、
めっちゃ良い写真になるんだなと。
本当に良かった。
あそこだけで、
入館料や交通費以上の価値はありましたね。
そんな松本潤氏の写真集も、
もうすぐ届くので楽しみであります。
そんな感じで、
大河ドラマ「どうする家康」の、
世界観を堪能してきました。
その後は、
駿府城公園に行きましたが、
これについては、
次回の記事で。
次回、どうする!
では。