私とみかんと写真と

撮るだけじゃなくて綴らせてよ。どれも好きで大切なんだからさ。

拝啓、あの頃のぼくへ

お題「邦画でも洋画でもアニメでも、泣けた!というレベルではなく、号泣した映画を教えてください。」

 

 

どーもこんにちは。

 

island-over000.hatenablog.com

 

前回の記事では、

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の、

ふわっとした感想しか書けてなかったので、

もうそろそろ、

ノベライズ版も発売になるので、

今回はもう少し中身のある、

感想記事を書きます。

 

(これより以下、

映画の具体的な感想になります。

まだご覧になってない方はご注意ください。)

 

 

youtu.be

 

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個人的には、

キラとラクスの人間性が、

とてもよく描かれていたと思います。

 

キラとラクスの苦悩や葛藤、

それぞれの想いがあったんだなと同時に、

機動戦士ガンダムSEED DESTINY」では、

本当に無理を重ねていたんだなと。

 

その辺が、

とてもよく丁寧に描かれていたと思います。

 

加えて、

シンとキラが手を取り合っていたところも、

個人的には好きなポイントです。

 

機動戦士ガンダムSEED DESTINY」本編で、

あれだけ憎んでいた、

フリーダムガンダムパイロットであるキラと、

手を取り合って、

協力していたのを見て、

私はボロボロ泣きました。

 

(なので、

開始数分で泣いていた事になります)

 

OP曲のタイミングも最高でしたね。

 

まあ、

あとは何と言っても、

機体の活躍ぶりですよ。

 

もうもう最高な。

 

本当に最高としか言えない。

 

事前情報(予告やパンフレット等)無しで、

この作品を見に行ったので、

ストライクフリーダムガンダム弐式や、

インフィニットジャスティスガンダム弐式、

デスティニーガンダムSPECⅡに、

インパルスガンダムSPECⅡ、

デュエルブリッツやライトニングバスター、

アカツキ等が出てきた時は、

ボロボロに泣いていました。

 

どの機体も最高に頑張ってましたね。

 

終始、

ボロボロに泣いてたんですよね。

 

本当に約20年ぶりに、

これらの機体が、

縦横無尽に活躍している姿を、

公式から見せてもらえるとは。

 

本当に、

見て良かった。

 

しかも挿入歌も最高でしたね。

 

あのタイミングであの歌が。

 

20年近く、

機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」の新作を待ち続けた我々に、

あの映画館の音響で、

あの前奏を聞かされたら、

そりゃ泣きますし、

「見て良かった・・・」ってなります。

 

特に、

デスティニーガンダムSPECⅡの無双シーンは、

本当にボロボロに泣いて見ていました。

 

最後のエンディングもよかったですね。

 

最後のラクスのモノローグは、

心に残りました。

 

あとはエンドロールに入るタイミングも、

最高でしたね。

 

あそこでボロボロ泣いてました。

 

エンドロールに入っても、

誰も席を立たずに、

最後までみんなが見ていた事も、

個人的には印象に残っています。

 

様々な「愛」を表現してくれたのが、

この「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」だなと。

 

終始、

最高な作品でした。

 

なので、

円盤もノベライズ版も出たら、

買う事を決めています。

 

早く出ないかなあ。

 

SEEDシリーズを見ていて、

この作品をまだ見ていないそこの貴方も。

 

SEEDシリーズを見てないけど、

見ようかなあと思っているそこの貴方も。

 

本当に素晴らしい作品なので、

是非とも見に行って下さい。

 

 

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では。