私とみかんと写真と

撮るだけじゃなくて綴らせてよ。どれも好きで大切なんだからさ。

テスト勉強に役立つマメ知識

お題「テスト勉強に役立つマメ知識」

 

LUMIX DMC-GF2+LUMIX G VARIO 14-42mm / F3.5-5.6 II ASPH. / MEGA O.I.S.

 

どーもこんにちは。

 

中の人は、

10年前は大学受験生でした。

 

もう10年前かあ。

 

それに、

なんか今思えば、

そんなに勉強してた気がしないんだよなあ(おい)

 

オンとオフは、

しっかりと切り替えてたからかなあ。

 

受験勉強も苦ではなかったし、

本番も楽しく入試に臨んでたし。

 

どういうメンタルで臨んでたか覚えてないけど、

ある程度、

真面目にやっていた気がします。

 

ある程度。

 

なので、

私のマメ知識ってほどでもないですが、

私の経験談は、

今の入試やテストに合わないかもしれません。

 

だって10年も前の話だし。

 

でも、

気が向いているし、

10年という節目なので、

ちょっと書いてみようと思います。

 

①基礎知識はしっかりと

「これはやっててよかったな」と思うのは、

「基礎知識はしっかりと」という事です。

 

例えば、

日本史Bなら時代の流れや、

基本的に重要視される人物だとか、

古典・漢文・英語なら、

単語や文法といった、

文章の読解に必要な知識を、

とにかく叩きこむ。

 

リスニングは、

英語に慣れるとか。

 

あとは、

過去問を、

何度も何度も解き直す。

 

基礎知識があれば、

応用問題にも対応できると思いますし、

何よりも、

「積み上げてきたものが武器になる」ので。

 

②勉強も本番も楽しもう

 

とはいっても、

勉強や本番を「苦」と思うと、

ベストなパフォーマンスは出来ないと思います。

 

テスト勉強や受験勉強も、

テスト本番や入試本番も、

楽しんだもん勝ちだと私は思います。

 

実際のところ私は、

勉強してる時や、

テスト本番は、

とってもワクワクしていた気がします。

 

「この文章面白いなあ」とか、

「おーん」とか、

「どんな問題が出てくるんだろう」

とか思っていたんでしょう。

 

多分。

 

楽しもうと思ってテストに臨んだ結果、

どんな問題が出てきても、

リラックスして対処できましたし。

 

これは余談ですが、

私が、

現役の時のセンター試験は、

難易度が高かったんですよね。

 

受験した文系科目のみの事になりますが、

国語は、

現代文の評論が古文みたいなノリだったり、

源氏物語」から古文が出されたり、

英語と日本史Bは、

なんか出題形式が変わってたり。

 

でも、

結果的には、

受験した上の3科目は、

8割近く取れていたので良かったです。

 

www.toshin.com

 

www.ochazemi.co.jp

 

なので、

この記事を読んでる受験生や、

これから受験生になられる方がいたら、

楽しんでやってほしいものです。

 

試験本番、

何が起きるか分かりませんが、

とにかく楽しんで。

 

楽しんでリラックスして臨めば、

何が起きても大丈夫かも。

 

かも。

 

「積み上げてきたものが武器になる」ので、

あとは「楽しむだけ」です。

 

③オンとオフの切り替えは大事

テストや入試勉強の時って、

めっちゃ追い込んでやるイメージがありますが、

息抜きも当然大事です。

 

ずっとオンのままだと疲れちゃうので。

 

私の場合は、

学校や塾では「オン」になり、

単語帳を何度も往復したり、

過去問を何度も解いたりしていました。

 

逆にそれ以外、

家や通学の時は「オフ」にしていました。

 

これは私が、

家や通学の時に勉強してても、

何度も寝てしまったので、

「こりゃ無理だ」と悟って、

結果的に「オフ」になっただけですが。

 

でも、

その結果、

いい感じに切り替えが出来たので、

オンとオフの切り替えは大事だと思います。

 

適度に息抜きしながら。

 

あまり自分を追い詰めすぎないでね。

 

以上、

現行のテストや入試で、

役に立つかどうか分からない、

約10年前の経験から得られた、

「テスト勉強に役立つマメ知識」でした。

 

誰かの役に立てれば、

とっても幸いでございます。

 

では。