私とみかんと写真と

撮るだけじゃなくて綴らせてよ。どれも好きで大切なんだからさ。

高校生に戻ったらしたいこと。

お題「高校生に戻ったらしたいこと」

 

 

どーもこんにちは。

 

やっぱり今年の冬は暖冬ですね。

 

なんとなく、

去年の今頃よりは体調がマシな気がする。

 

LUMIX DMC-GF2+LUMIX G VARIO 14-42mm / F3.5-5.6 II ASPH. / MEGA O.I.S.

 

それはそれとして、

本日もお題に便乗して、

書いてみようと思います。

 

本日のお題は、

「高校生に戻ったらしたいこと」

ということで。

 

丁度、

高校を卒業して10年で、

いい感じのお題だったので、

書いてみようと思います。

 

「高校生に戻ったらしたいこと」

 

沢山ありすぎますね。

 

それを全部書いていったら、

とてつもない量になっちゃうので(どれだけ後悔あるんだ)、

絞りに絞って2つだけ。

 

①「もっとたくさん写真を撮れ!」

 

これが1番、

「高校生に戻ったらしたいこと」ですかね。

 

island-over000.hatenablog.com

 

上の記事でも書きましたが、

当時、

使っていたカメラは、

LUMIX DMC-GF2という、

割とコンパクトなデジカメだったのです。

 

その軽量さとコンパクトさを使って、

「もっと日常の写真を撮りなさい!」と、

過去の自分に伝えたいですね。

 

高校の時の日常というものは、

時が経てば「過去」になり、

その「過去」は「記憶」となり、

「かけがえのない思い出」となります。

 

その「かけがえのない思い出」を思い出す為に、

必要なのがその時の「写真」なのです。

 

「記憶の中でなら、その時間は永遠である」

という信条を今では持っていますが、

高校の時の自分はそんな事は露知らず。

 

高校生って時間そのものが、

永遠だと思っていたんでしょうね。

 

また、

高校の時の自分は謎のこだわりを持っていて、

風景しか撮っていませんでしたが、

これが、

今でも後悔として残っています。

 

何しとんねん自分←

 

多分、

人を撮る事が恥ずかしかったんでしょうね。

 

今でこそ、

写真とカメラは日常に馴染み深いものですが、

当時は、

始めたばかりだったので、

まだ日常に馴染んでなくって、

「写真を撮る」事が恥ずかしかったり、

ましてや、

「人を撮る」なんて想像もしなかったし、

「いざ、やろう」って、

なっても恥ずかしかったんでしょう。

 

ああ、もったいない。

 

なので、

「もっと日常の写真を撮りなさい!」と、

高校生の時の自分に伝えたいですね。

 

沢山の思い出があったので、

それだけ写真も撮れたはずなので。

 

②「もっと本を読め!」

 

高校生の時は、

朝に読書の時間があったのですが、

その時ぐらいしか読んでなくて。

 

大人になると、

意外に本って「読もう」って、

思わないと読まないんですよね。

 

なので、

高校生の時に、

たくさんの本に触れてほしいなって思いました。

 

因みに、

私が高校生の時によく読んでた本は、

県庁おもてなし課」という有川浩さんの作品です。

 

www.kadokawa.co.jp

 

この本に影響されて大学を選んだので、

この本と出合わなければ、

今の私はいないのです。

 

それくらい、

「本」というものは、

自分自身に影響を与えてくれる存在なので、

なので、

「もっと沢山色んな本を読みなさい!」と、

高校生の時の自分に伝えたいですね。

 

いかがでしょうか。

 

高校生って時間は、

たかが3年間という短い時間でしたが、

されど3年間、

沢山の影響を自分自身に与えてくれて、

今でも「私の北極星」と言っても過言でない、

大切でかけがえのない思い出が沢山あります。

 

今でも、

高校生の時のフレンズと会ったり、

連絡を取り合ったりするので、

機会があれば、

またみんなに会いたいですね。

 

私じゃない誰かの企画で(他力本願)

 

私は、

人を集めるだけのコンテンツ力がないので←

 

最後に、

高校生の時の自分が、

聞いてた曲のプレイリストを置いておきます。

 

 

open.spotify.com

 

 

では。