私とみかんと写真と

撮るだけじゃなくて綴らせてよ。どれも好きで大切なんだからさ。

例えば羅針盤のように。


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"私は貴方に声を届けるから。
例え、貴方がどんなに遠くに行ったとしても。
この声が、貴方の羅針盤になるように。"


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どんなに離れ離れになったとしても、
どんなに遠くに行ってしまったとしても、
私達は必ず繋がっている。


そんな事を信じている私です。


そりゃSNSだったり、
メールや電話とかで繋がってんだもんだなんて、
思うでしょう。


けれども、
それだけではないもっともっと、
強い何かがあるからこそ、
信じられる事があるのではないでしょうか。


それこそ、
どんなに時が経っても、
立場やポテンシャルが変わったとしても、
変わらない何かを。


どんなに離れてしまったとしても、
自分を取り巻く色んな物が変わったとしても。


貴方と繋がっていたいと願う私は、
貴方にこの声を届けられているのでしょうか。


同時に、
貴方の羅針盤でありたいと願う私もいます。


例え、貴方がどこに居たとしても、
四方八方に声を届けられるように。


貴方が迷ってしまった時に、
この声が羅針盤になりますように。


P.S.この作品は、
MASTERキートン Reマスター」に、
収録されている「栄光の八人」にインスパイアを、
受けた作品です。


本当の正義を見失った元兵士達が、
信じるべき羅針盤を、
見失った彼らが求める正義とは。


機会があれば読んでみてください。